誰でもできる事や知っている事を一般常識と言います。
これが十分ではない女の子であっても高級ソープで活躍できるのでしょうか?
もし、一般常識がなければいけないとなれば、今の内から勉強等しておかなくてはいけません。
どの程度であれば問題無いのか、その程度についても知っておきましょう。
今現在の自分の一般常識の理解度を把握しておけば、これからどの様にしていけばいいかという事も自然と分かってきます。
挨拶ができないと面接で落とされてしまう
一般常識という言葉はとても範囲が広いですが、挨拶というのはその中でも最も基本と言っていい存在です。
高級ソープは接客のお仕事ですので、当然ながらお客さん相手に挨拶をする事になります。
ですので、これは最低限できなくてはいけないという事になるでしょう。
面接時に担当者は女の子本人の挨拶の仕方をしっかり見ていますので、もし上手くできないのなら前もって練習をして、それなりにできる様にしておかないといけません。
挨拶ができるのが当たり前の人達からすると、そんな女の子がいるのだろうか?
と不思議に感じられるでしょうけど、意外と多かったりします。
対人恐怖傾向の強い人たちというのが一定数存在していますので、その場合は挨拶が困難になってしまいます。
できたとしても声が小さくて聞き取りにくいなど、様々な問題を抱えている事が多いです。
もし自分がこれに該当しているなら、しっかり挨拶ができる様に練習すべきです。
もの凄く見た目が良くて、挨拶以外であれば会話でやりとりできるのなら採用の可能性はそれなりにありますが、そういった部分で評価できない場合は、ほぼ採用の見込みは無いと考えてください。
特にこだわりを持っていないお客さんも多いですが、一部のお客さんは挨拶するかしないかに過敏に反応する事があります。
特に体育会系の人達は挨拶を重視しますので、これができないだけで失礼な態度であるという評価をされかねません。
挨拶が苦手な人は案外多いですが、その割に練習をしていない人たちの割合が多いです。
練習をする事自体が恥ずかしく感じられるためですが、ここはやはり頑張らないといけないでしょう。
沢山のお金を稼げるかどうかは、こういった努力ができるか否かに掛かっています。
月収50万どころか、その2倍3倍の金額を稼げるという事を改めて認識してください。
そのためなら乗り越えられないハードルではないでしょう。
自宅での練習でも十分ですが、もしそこで上手くいかないのなら何がしかの接客のバイトをしてみてもいいでしょう。
ここで声を出さないという訳にはいきませんので、自然と声が出るパターンが多いです。
自分自身をあえて追い込む事によって挨拶せざるを得なくさせる訳です。
あれだけ不安に感じられた挨拶も、いつの間にやら簡単にできる様になるでしょう。
これは基本中の基本になりますので、絶対にマスターしておいてください。
お客さんへのお礼は欠かさない様にしよう
日記ブログを書いている女の子なら、その日相手をしたお客さんに対してお礼の文を書いておくべきです。
挨拶程重要ではないですけど、書いておけば一般常識のある女の子という評価を受けるでしょう。
自分が頑張ってお客さんが気持ち良くなったのだから、相手こそお礼すべきと考える女の子もいますけど、それは謙虚さが足りません。
今日、来てくださってありがとうございますという気持ちを持つようにしてください。
相手にお礼を求めてはいけません。
ただ、日記は公開されている物ですので、あまりにも個人的な内容は書けません。
第三者が見ても変に思われない程度の内容に留めておきましょう。
そこで、オススメになってくるのが個人的に連絡を取るという方法です。
電話やメール、LINEでも構いません。
とにかくそういった手段を使って、お礼をする様にしてください。
こちらであれば、もっとディープな内容に踏み込むことも可能になっています。
例えば、お客さんが射精した時の精液の味とか、舌の動かし方とか、そういった細かい内容です。
色々語りつつ、最終的にはお礼という形で締めくくるようにしてください。
個人的に連絡先を交換するのが恐いと感じている女の子がとても多いですけど、他の女の子が嫌がることをするからこそ集客面で有利になるという事は分かっておかなくてはいけません。
リスクを取らなければリターンを得ることもできないと心得てください。
アドレスにしてもプライベート用とお仕事用で最低でも2つ、できれば複数持っておきたい所です。
この時、端末そのものも別の物にしておくといいでしょう。
なぜなら、同じ端末で複数のアドレスを使い分けると、間違って自分の知人にお客さんに送る予定だった文面を送り付けてしまう事があるからです。
一度送信してしまえばもう取り返しがつきませんので、こういったミスは絶対にしないでください。
2台契約をするという事になると、通信料等もその分増えますので負担が大きくなりますが、ここが高級ソープで働く最大の強みです。
得られる手取りの額からすれば、スマホに掛かる料金は本当に僅かな割合でしかありません。
働き始めてそれなりに上手く行き始めてから契約しようかなと考える女の子もいますけど、それでは遅過ぎます。
できれば入店する前の段階で、その状態にしておいてください。
せっかく契約したのだから頑張って稼ごうという気持ちも沸き起こってくるでしょう。
無知な方が好かれやすい面もある
様々な立場のお客さんがやって来る高級ソープですので、それに合わせて知識も豊富でなくてはいけないと考えるでしょうけど、それ自体はそこまで重要ではなかったりします。
むしろ無知なくらいな方が男性客から好かれやすくなる傾向すらあります。
例えば、お客さんが「これ知ってる?」と聞いてきた時に「知ってます」と返すのはあまり感心しません。
「知らないです。何の事ですか?」という返しの方が女の子の印象としては良いものになります。
頑張り屋の女の子の場合だと、とにかく博識になろうと必死になっている事があります。
新聞を取ってそれを一通り読んでみたり、読書を趣味にしてみたりといった具合です。
でも、これをする事によってお客さんよりも遥かに知識が豊富になってしまいます。
そうしたら、お客さんはどの様に感じるでしょうか?
話していても、何となくつまらないような気分になってしまいます。
ですので、あえて情報を制限するくらいで丁度いいと考えてください。
普段からネットを当たり前の様に使用されているでしょうから、お客さんが話した事を一々検索して調べているのではないでしょうか?
でも、これをする事によって次回の会話が豊かな物になるかはかなり微妙です。
もしどうしても調べたいのであれば、前もってお客さんに「個人的に調べてみます」と伝えておきましょう。
そうすれば、お客さんサイドとしても、それを前提に次回のプレイで会話をする事ができるので十分に楽しめます。
会話でのコツですけど、こちら側がベラベラと喋るよりも、お客さん側に喋ってもらう様にしてください。
主導権を握っている方が気分が良くなります。
皆さんは、そのアシスタントとでも言うべき存在になっておきましょう。
合いの手を入れるという表現がありますが、それぐらいが丁度いいです。
ただ、間違っても知っている事を知らないと言い張るのは止めておいてください。
これをするとお客さん側の気持ちが一気に冷めてしまいます。
演技で、お客さんを騙し続けられる自信があるならいいですが、それはとても難しいので基本的にはオススメできません。
知っているなら、それを前提に話を進めていってください。
会話が社交辞令的になってしまってはいけません。
プレイでは服を脱いで裸になりますが、心の方も同じように裸にならなくてはいけません。
その時に嘘は付くべきではないです。
本気のやりとりができれば、お客さんとの関係も一気に深まります。
お客さんを不快な気持ちにさせてはいけない
当たり前ですけど、平気でお客さんを不快にさせてしまっている女の子もいます。
ここで再認識しておかなくてはいけないのは、目の前にいるお客さんは単なる友人ではないという事です。
お金を頂いているお客さんで、立場は対等ではないです。
ですから言葉遣いにしても、それ以外の対応にしても、それなりに気をつけておかなくてはいけません。
敬う気持ちを持つようにしてください。
間違ってもタメ口て話し掛けたりはしないでおきましょう。
もちろん、それなりに仲良くなっているなら、そういった話し方をしても構いません。
でも、初対面の段階では避けておいた方がいいです。
これだけでムッとされてしまう可能性はそれなりに高いです。
とは言え、これ等まだマシな方でしょう。
酷くなると、お客さんの悪口を平気で口走ってしまう様な女の子もいます。
他人の気持ちを理解するのが難しい人たちがいて、自分がそれに当てはまっているなら、高級ソープで働き続けるのは正直厳しくなってしまうでしょう。
お客さんの幸せを第一に考える様にしてください。
自分は二の次三の次でなくてはいけません。
それを何日も何十日も続けないといけない訳ではないです。
たった2時間か3時間…場合によってはそれよりも短い時間ですから、それぐらいなら十分にできるでしょう。
もちろん無償でではありません。
破格とも言える報酬と引き換えですから、それを忘れないでください。
高級ソープ嬢とした当たり前の事ができれば、自然と結果も伴ってきます。
まとめ
これだけは高級ソープ嬢の一般常識としてできていなくてはいけない事として挨拶が挙げられます。
苦手なら練習しましょう。
それによって確実に上手くなっていきます。
プレイ終了後には、お客さんへのお礼をしておきましょう。
日記もいいですが、個人的に連絡できれば理想的です。
無理をしてまで博識になる必要はなく、自然体でお客さんに接してください。
当然ながら不快な思いをさせてはいけません。
刹那の時間を最大限楽しんでもらえる様にしましょう。
コメント