ソープ店の特徴として、マットプレイを楽しむ事ができるというのがあります。
お客さんもそれを目当てにしている事が多いですが、自分自身マットプレイができなければ高級ソープで働けないのでしょうか?
様々な理由があって、マットだけはやりたくないなんて女の子もいるはずです。
皆さんの期待が叶えられるか、それともそう都合よくはいかないか、こちらを一読して頂ければ基本的な事が分かります。
ソープと言えばマットプレイ
男性客に「ソープと言えば何ですか?」という質問をした場合、帰ってくる答えは「マットプレイができるお店」だったりします。
思い浮かべる場面についても、当然ながらマットが置いてあるプレイ部屋になるでしょう。
実は、マットプレイはソープだけで行われている訳ではありません。
他の風俗でも普通に使われていたりします。
店舗型ヘルスですとか、デリヘルやホテヘルでもといった具合です。
ただし、その割合に関しては必ずしも多いとは言えません。
ソープの場合100パーセントかどうかは不明ですが、それに近い店舗でマットプレイが行われています。
その一方、それ以外の風俗ですと、稀にマットプレイができると強調されている程度で、むしろ一般的ではなかったりします。
やはりマットプレイはソープならではという見方ができるでしょう。
どんなプレイなのか分からないなんて女の子が多いでしょうけど、ネットで検索すれば沢山の動画を見ることができます。
アダルトビデオはもちろんですが、ヘルス系の風俗店の場合は体験動画がありますから、それを見れば大体の事が分かります。
体にまとわりつくローションを自分とお客さんの身体に付けて、その状態で前後左右あらゆる方向に動き続けるという感じです。
摩擦が殆んどなくなりますから、通常では考えられない様な動きをする事ができるのも大きな特徴です。
マットができなくても高級ソープで働ける
それだけ当たり前のプレイになっているので、高級ソープで働く場合はマットプレイができなくてはいけないと考えてしまいがちです。
でも、それはそうではないです。
できた方がいいけれど、絶対にではないというのが実態です。
マット以外にも通常のベッドプレイがあって、お客さんの側が、どちらにするかを選択する事ができるのが一般的です。
例えば、100分のコースで前半の50分がマット、後半の50分をベッドにするといった感じです。
ですから、マットプレイができない女の子の場合は最初から最後までベッドでのプレイになります。
それについては、お店のボーイさんがお客さんに対して説明をしてくれます。
「この女の子はマットプレイが不可になっていて、ベッドのみになります」という感じです。
ですから、マットプレイが全くできない場合であったとしても普通に高級ソープで働く事ができます。
マットができないからバック率が下がってしまうなんて事もないので安心してください。
誰でも簡単にできるのがマット
慣れていない事をするのは人間にとって大きな負担になります。
ですから、普段から馴染みがあるベッドで頑張ろうとする訳ですけど、肝心のマットプレイはそれ程難しくはありません。
むしろ簡単と言ってもいいくらいでしょう。
柔らかいエアマットの上で滑りながらプレイできるので、意外なほど体に負担は掛かりません。
ベッドですと体のどこかしらに体重が集中して加わってしまいますが、マットの場合は全体的に満遍なく負荷が掛かる感じになります。
どうやってマットプレイの仕方を憶えるかですけど、お店の先輩が講習で教えてくれるという事もあります。
新人の教育係という程ではありませんが、そういったポジションの先輩がいて、その人がというパターンが多いです。
それ以外ではネットの動画を見て憶えるなんて事もあります。
ただ、やはり女性講師がいた方が実際に体を動かして確認する事ができるので、技を習得しやすいのは間違いありません。
裏千流下りとか菊池スペシャル等、それらの各技の動きには仰々しい名前が付けられています。
しかし、基本的な動きのパターンがあって、それを若干変化させたものに過ぎないので、特別に難しいという事はないでしょう。
技の名前は基本的に記憶する必要はないですが、トリビアの様な感覚で、お客さんに教えてあげると喜ばれる事もあります。
それぞれに由来がありますから、それらを調べているだけでもそれなりに面白く感じられるでしょう。
まとめ
結論ですが、高級ソープで働く際にマットプレイはできなくても構いません。
ただ、それによってマットを楽しみたいお客さんが指名を避けてしまう事になるので、その分だけ損をしてしまうという見方もできるでしょう。
ベッドプレイだけで頑張っていくのも良いですけど、マットプレイはとても簡単なので、この際ですからチャレンジしてみてください。
普段ではあり得ない様な動きができますので、いつの間にか自分自身が楽しんでいるなんて事も多かったりします。
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