風俗店で働くリスクには様々ありますが、まず第一に思い浮かぶのが性病です。
ヘルペスやクラミジア等に感染してしまえば治療に専念しなくてはいけません。
高級ソープの場合、何となく性病の感染確率が低いイメージがありますが、本当にそうなのかどうかをお答えしていきます。
選ぶお店によっても安全度が変わってきますので、そういった辺りもよく考えておきましょう。
リターンだけでなく、リスクにも注目する様にしてください。
お客さんの数が少ないのはメリット
高級店とその他のお店を比較した場合ですが、安全なのはやはり高級店です。
理由は沢山ありますけど、接客をするお客さんの人数が圧倒的に少ないというのが大きなポイントです。
一人当たりのプレイ時間が2時間とか3時間は当たり前ですので、1日に接客をする人数も1人とか2人なんていうのが一般的です。
これが格安店の場合、そういう具合にはいきません。
1プレイ1時間がザラなので5人とか、それ以上のお客さんの相手をする事もよくあります。
1人を相手にするのと5人を相手にする場合では、単純に考えてリスクが5倍に跳ね上がります。
これが1日だけではなくて何ヶ月も、時には何年もの間続く訳ですから、どちらが危険かというのは簡単に理解する事ができます。
性病リスクを下げたいのであれば、高級ソープで働いた方が圧倒的に有利です。
プレイ時間にしても長ければ長い方がいいという事がお分かり頂けるでしょう。
この辺りを意識してお店探しをしてみるのがオススメです。
更に安全度を高めるために、できるだけ同じお客さんに指名してもらえれば理想的です。
もしその人が何の性病にも感染していないなら、100パーセント安全な状態をキープする事ができます。
実際には1人だけではなくて何人かの常連客という形になりますが、そういった働き方をしている女の子は意外と多かったりします。
高級ソープの場合は、お金持ちが女の子を独占して楽しむという遊び方が多いので、その対象になれる可能性はそれなりにあります。
何となく沢山のお客さんの相手をした方が働いた感じがしますし、沢山お金が稼げそうに感じられますが、実際はそうではありません。
少人数のお客さんを相手に冗長な接客をしている方が稼げます。
皆さんも、そういった存在になることを目指しておくといいでしょう。
と言っても、高級ソープ店の中でもランキングはあって、中位から下位に位置しているのなら、そんな事も言っていられません。
できるだけ早くランキング上位を目指してください。
一旦そのポジションに到達する事ができれば、後はグンと楽になります。
頑張った分の見返りの様な物だと考えてください。
ただ、いくら稼げる様になったとは言っても接客業ですから、最低限のおもてなしはしなくてはいけません。
楽して稼ぎたいという気持ちが強くなり過ぎて、お客さんに甘えてしまわない様にしましょう。
満足させる事ができなくなれば、ランクが下がっていくのも時間の問題です。
ゴムを着けるか着けないかで変わる
これはとても重要な事ですが、高級ソープ店にはゴム(コンドーム)を着けて接客するお店と、ゴム無しで接客するお店が存在しています。
女の子本人が選べるようになっている事もありますけど、お店がゴム無しを売りにしている事もありますので、そこはよく見ておきましょう。
当然ながら、ゴムを着けない状態での性交はとても大きな危険性を伴います。
これによって格段に性病になってしまう確率が高くなると考えて頂いていいでしょう。
ですので、もし性病の感染を防ぎたいと考えるなら、ゴム着のお店を選択しておいてください。
唾液や性器から出る分泌液にも多少は細菌等が含まれているのでリスクがありますが、これによって大幅に危険度が下がるのは間違いありません。
ゴム着にしてしまうと、お客さんの数が少なくなってしまうのではという懸念も出てきますが、実はこれは殆ど心配する必要がありません。
何故かというと、お客さんとしても性病に感染したくないと考えているからです。
お互いの利害が一致しているので、ゴム着でもそれ程のハンデにはなりません。
むしろ、こちらの方が安全というイメージがあるので、お客さんの数も多いのではと思える程です。
ただ、多少は感度に影響を与えますから、それ以外の性的なテクニックを向上させて満足させていかなくてはいけません。
この辺りは、それぞれの女の子たちの努力が求められる事になります。
まとめ
安全な環境で働きたいと考えるのは当然ですが、高級ソープの場合はお客さんの数自体が少なく、プレイ時間が長い傾向があるので、性病感染リスクは基本的にかなり低めになっています。
コンドームを着用するお店かどうかというのは危険度に大きく関わってくるので、ここは絶対に見逃せません。
当然ながらゴム着店の方が安全になります。
ゴム着でもNSでも、お客さんの入り具合には大きな差は無いので、手取りが少なくなる心配はまずないでしょう。
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