プレイ時間の長さは高級ソープ店によって違いがあります。
長時間でも平気なら問題は無いですけど、そうでない場合はよく考えないといけません。
その際のプレイ料金は皆さんの手取りに直結しますので、プレイ時間と料金の両方に注目しておきましょう。
求人サイトの説明を読むのが面倒かも知れませんけど、こういう下調べをやっておくと後悔せずに済みます。
せっかくお世話になるお店ですから、最初の段階である程度慎重に選択しておいてください。
長時間プレイが当たり前の高級ソープ
高級ソープではプレイ時間が長くなるのが一般的です。
2時間くらいは当たり前で、3時間以上なんて事もあります。
お客さんと長時間同じ部屋で過ごしていても苦にならないなら構いませんけど、息が詰まる様であればプレイ時間が短めのお店を探す等しなくてはいけません。
高級ソープは基本的にはプレイ時間が長めですけど、お店によっては60分とか、それぐらいのコースが用意されている事もあるので、そちらであれば働きやすいでしょう。
ただし、その様な条件を増やすと働けるお店の数自体が著しく減少してしまいます。
選択の幅が少なくなってしまえば、稼げるチャンスも失ってしまいます。
そこで、できるだけ長時間のプレイに対応する様に考え方を変えていく必要があります。
ずっと緊張状態を維持し続けるというのは困難ですから、お客さんが直ぐ隣にいたとしても気を楽にする様にしてください。
そういった感じであれば3時間とか、それ以上の時間でも対応する事ができます。
会話の時間をできるだけ長くする様にしましょう。
また、何も話をしないで過ごす時間というのがあっても構いません。
これについては相手のお客さんの性格とか、そういった部分をしっかり見極めておかないといけません。
相手が話をしたがっているのに、こちらが寝転んでいるという様ではさすがにいけません。
気を抜く部分と、そうでない部分をしっかり分けておく様にしてください。
長い時間、お客さんと接しているのは大変かも知れませんけど、プレイ時間と料金は基本的には比例しますから、その分だけ皆さんの手取額も大幅に増えていく事になります。
こうやって雑談している内にも、お金が入ってくると思えば気分的にも楽でいられるでしょう。
その事を忘れて、ただ単に長時間お客さんといなくてはいけないという事ばかりに意識が集中してしまうと、ストレスが膨れ上がってしまって良くありません。
ちなみにですが、このプレイ時間中ずっと性行為をしていないといけないとか、そんな事はありません。
仮に3時間のプレイ時間だとしても、実際に合体している時間は1時間にも満たないと考えてください。
それよりももっと短いのが当たり前です。
男性が射精するまでに要する時間はそこまで長くありません。
アダルトビデオですと冗長なプレイが行われますが、実際の性行為は割合サッパリしているという事を覚えておくといいでしょう。
安いプレイ料金の方がお客さんは多くなる
高級ソープですから、プレイ料金は高くて当たり前ですし、高ければ高いほど自分も稼げるだろうと考えてしまいがちですけど、それは違います。
それなりに安いプレイ料金のお店の方が、お客さんの利用が多くなります。
安定して稼いでおきたいなら、そういったお店を選択しておいた方が良かったりします。
いくら高級店でもお客さんが高くて利用できない様では意味がありません。
それなりの利用客がいるかどうかが重要になるでしょう。
ちなみに、待機ばかりしていて接客の時間が全くない状態の事を、お茶を引くと言います。
お茶ばかり飲んで、お客さんの相手をしない様ではいけません。
ですので、とりあえずお値打ち感のある高級ソープ店に在籍してみてください。
最初から高めの料金設定をしているお店に在籍してもいいですけど、この場合、指名されないと本人の自信喪失に繋がってしまう恐れもあります。
そうなる位であれば、最初は様子見で確実なお店から働いておいた方が良かったりします。
安いとは言っても100分で3万円とか、それぐらいが当たり前ですから、皆さんの手取りもそれなりに高いです。
これだけの金額を頂いて不満を感じるという事はそうありません。
これまで全く風俗業界で働いた事がないのなら慣れるまでにそれなりの時間は要しますので、その事も考慮しておかないといけません。
最初に在籍したお店でそれなりに頑張れれば、それ以外のお店でも活躍し続ける事ができるでしょう。
まとめ
これから風俗求人ページで高級ソープ店を探す際は、そのお店のプレイ時間と料金がどの程度なのか見ておいてください。
プレイ料金がとにかく高くて、接客の時間が長ければ長いほど稼げると短絡的に考えてしまう様ではいけません。
何事もバランスというのが重要だったりします。
初めてソープ業界で頑張ろうとするなら尚更です。
慣れない事をすると上手くいかず、挫折経験に繋がってしまいがちです。
そうならない様に徐々に体を慣らしていくようにしてください。
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